一気に涼しくなりましたね。。。
全日本モトクロス選手権も
いよいよ今週(8/29-8/30)SUGO大会より後半戦がスタートします。
我々がサポートさせて頂いてる、
TEAM TAKASE 田中教世選手(YAMAHA YZ450F)も後半に向けライダーもマシーンも準備万全!
どんなコンデションでも対応できるアレを搭載!
また、新たなGET エンジンマネージメントシステムを使用するチームも
増えました!まだチーム名やライダーはご紹介できませんが、
優勝の狙えるチームです。事前情報では、使用前のラップタイムから大幅に
タイムアップをしレース本番が楽しみと言う回答を頂きました。
後半戦の楽しみが増えました。
GET エンジンマネージメントシステムは世界各国のレースシーンで高いポテンシャルを
発揮しています!
AMA Supercross
450クラスでは R.ダンジー(RED BULL KTM)が シリーズチャンピオン
250・ウエスト クラスでは C.ウェブ(Yamalube Star Racing YAMAHA)が シリーズチャンピオン
AMA Motocross
450クラスでは R.ダンジー(RED BULL KTM)が シリーズチャンピオン
250・ウエスト クラスでは J.マーティン(Yamalube Star Racing YAMAHA)が シリーズチャンピオン
MXGP(モトクロス世界選手権)
MX1クラスでは R.Febvre (Yamaha Factory Racing) がポイントリーダー
MX2クラスでは P.Jonass (RED BULL KTM) がポイントリーダー
と言うようにGETのサポートチーム・ライダーの活躍でもわかります。
世界のライダー・チームがGET エンジンマネージメントシステムを使用する理由は
沢山ありますが、
セッティングの調整範囲も非常に広い。(かゆい所に手が届く、まごの手の様)
ECUの反応が早いので、調整後ライダーのレベルを問わず伝わりやすい。
などがあります。
またオプションのデータロガーM40を使用することで、マシーン・ライダー走りを解析・評価することが出来、セッティングに素早く生かす事が出来ます。
世界で使用されているには、やはり理由があるのです。
そんな中、我々がGETと共同開発をしたWR250R/WR250X用のGET GP1-EVO-WR は・・・。
モトクロッサ-用のGP1-EVOのCPUをベースに開発し、販売しています。
ご購入頂いた方には、
まるで、別物のWRになった!と高評価を頂いております。
投稿者(私)はWR250Rのオーナーでありますが、先日同僚のGET ECUが搭載されている
WR250Xを借りツーリングに出かけました。
峠などをヒラヒラ走るWR250Xは快適ですが、ノーマルで感じてたシフトダウン時の
エンジンブレーキによるギクシャク感が、GETのリミッター調整で大分改善されました。
また、2速で曲がろうか?3速で曲がろうか?微妙なコーナーってありますよね?
2速だとギアが低すぎてギクシャク。
3速だと曲がり易いが立ち上がりが鈍るなど・・・。
そんなシュチエーションでもこのリミッター調整機能で効果を得ました。
自分には、セッティング能力は無い!と思ってる方にも是非使って楽しんで頂きたい
機能満載のGP1-EVO-WR もうすぐ、バイクとライダーに対して優しく・気持ち良いシーズン
になりますし、如何でしょうか?