レースシーズンの開幕。
我々ZERO-Gが関係するところでは、3月9日よりJNCCが大阪のプラザ坂下で開幕します。
ホームページの方では、紹介させて頂いておりますが、今年は渡辺 学選手をサポートライダー
ZERO-G開発アドバイザーに迎え、渡辺 学選手のレース活動サポートをさせて頂きます。
また、同じエンデューロライダーであるAAクラス昇格にもっとも近い男として水上泰祐選手も
微力ながらサポートしてまいります。
学選手のブログや一部メディアでは紹介されてますが、
ZERO-Gは、今年イタリアのATHENA社とそのグループのATHENA GETの商品を展開させて頂くことに
なりました。
ATHENA社は1973年創立の2輪車を中心としたエンジン関連のパーツメーカーです。
日本でも以前よりATHENAのシリンダーキットなどを愛用するユーザーも多い信頼のあるブランドです。
GETは、おもにエンジンコントロール(電装系)のパーツを展開しているブランドで、
最近、WGP MXやAMAスーパークロスでフロントフォークのトップの部分にGETと言うロゴを目にすることも
多いかと思います。
ATHENAに関しては、日本でも使用率の高いシリンダーキットの展開および補修部品などの展開を始めます。
補修部品の面で不安を抱えて手が中々出せなかった方にも安心して購入して頂けるような体制作りをして行きます。
また、ATHENAのエアクリーナーの展開も始めます。
こんなモノを入れて欲しいなどありましたら、是非、お問い合わせください。
GETに関しては、まだ日本では馴染みのないGET ECU(エンジンコントロールユニット)GP1シリーズの展開を予定しております。
操作性・機能など色々なオプションがあり、使用ユーザーの好みでチョイスが可能です。
此方は、実際に触ってもらい・実際の違いを体感してもらう為、ZERO-Gで試乗車を用意する予定です。
詳しい詳細は、4月までにUPしていきますが、商品について聞きたい事がありましたら、お問い合わせください。
そんな事もあり、今年の渡辺学選手は、13年型のYAMAHA YZ250FにATHENAの290㏄ビックボアキットを搭載して
参戦します。
事前テストでは、高評価を頂いており、開幕がとても楽しみです。
今回の製品以外にもZERO-Gとしてのオリジナルパーツの開発も進めて行きます。
ご期待ください。
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