JNCC第２戦ビックディア広島

３月30日・４月１日広島県のテージャスランチ 特設コースで
行われたJNCC第2戦ビックディア広島大会へブース出展致しました。

総勢３００台に近いライダー・マシーンが集結しJNCCの人気の凄さを
改めて実感致しました。

全国的に暴風雨など荒れた天気の中での開催になりました。
現地入りした土曜日は、暴風と雨、雪と大変な天気になりました。

日曜も、朝は雨が時折降ってくるような天気となりました。
路面コンディションは、厳しい所は厳しくある意味では絶好の湿り具合となり、
昨年の様なホコリのたちが無い分まだマシと言った状況でした。

テージャスランチは高原にある牧場でして、このスケールは見ると圧倒されます。

今回も弊社サポートライダーの鈴木健二選手の応援もさせて頂きました。

実は今回のレース大物が参戦すると言う事で話題のレースになりました。

元ヤマハファクトリーライダーで昨年まで全日本モトクロスIAクラスに参戦していた
渡辺学選手の参戦でした。

実は鈴木健二選手は従兄にあたります。
また、今回も注目の選手が沢山そろい緊張のレースがスタートしました。

スタートして１コーナーで健二選手転倒。

そこから鬼神の追い上げを開始します。

しかし、その直後にマシンを傷めてしまいチェンジレバーが曲がってしまうと言うトラブル。
またその後、リヤブレーキが利かなくなると言うアクシデント・・・。
ゴール後車体を確認した結果、ビニールテープが絡まっており
それがそれが溶けブレーキパットに付着するトラブルでした。

その後、追い上げを開始しますが、やはりリヤブレーキが効かなく思った走りが出来なかった様子。
手負いのマシーンではトップに追いつく事が中々できず、２時間経過時は4位。

しかし、日本をを代表するエンデューロライダー鈴木健二！
ラスト２周でトップに。
ラスト1周になって渡辺選手と鈴木選手のトップ争い。
最後の最後でトップチェッカーを受けたのは、渡辺学選手でした。

そして、鈴木健二選手は2位。

素晴らしいレースで興奮いたしました。

現役全日本モトクロスIAライダーの渡辺学選手の凄さに感動。

手負いのマシーンで意地を見せた！鈴木健二選手の凄さに感動。

また、レースを盛り上げた全ライダーに感謝。

そして、素晴らしい、レースを開催してくださったJNCC事務局のみなさん！
本当にありがとうございました。
そしてお疲れさまでした。

弊社のブースと言いますと・・・。

今回は、東京モーターサイクルショーにてお披露目をしました、
ZERO-G　WR250R　コンセプトマシーンを展示しました。
また、大会プログラムと一緒に弊社のカタログもお配りさせて頂きました。
こちらも、モーターサイクルショーで配布したあのパンフレットになります。

コンセプトマシーンや展示物につきまして、色々ご意見・ご感想も頂きました。
コンセプトマシーンの外装に付きましては、皆さんの声（反響）次第では、
販売も視野に入れたいと思っていますので宜しくお願い致します。

JNCCは次回5月13日　岐阜県　ワイドボア鈴蘭　中部東海北陸大会になります。
次回もブース出展致しますので宜しくお願い致します。

また3月14～15日に愛知県美浜サーキットで行われる
MOTO1　第1戦　美浜に　15日だけとなりますが
ブース出展させて頂きますので、宜しくお願い致します。


商品も沢山持って行きますので、宜しくお願い致します。