少し、間隔が空いてしまって申し訳ありませんが、JNCCのレース結果です。
10月7日 宮城県 スポーツランドSUGOにて、JNCC R6ハイポイント菅生が開催されました。
今回は、前日入りが諸事情により出来なかったこともあり、決勝日早朝の現地入りとなりました。
昨晩、降り続いた雨はあがりましたが、難しいレースコンデションになると関係者は、言っておられたわけですが・・・。
前情報でSUGO名物のすり鉢がカットされた。との情報が流れる。。。
朝、下見をしてきた方の話しを聞くと。。。すり鉢の前でラジエーターク―ラント
売ってると買う人いるかもよ?(汗って冗談のような本当にそれがあったら喜ぶ人が
いるだろうなぁ?ってコンデションだったようです。
朝、下見をしてきた方の話しを聞くと。。。すり鉢の前でラジエーターク―ラント
売ってると買う人いるかもよ?(汗って冗談のような本当にそれがあったら喜ぶ人が
いるだろうなぁ?ってコンデションだったようです。
上位の人達は、何とか抜け出る事が出来ても、200台近いCOMP GP、
きっと渋滞がそこらじゅうで発生してレースにならなくなる。。。
そんな状況だったようです。
さて、いつもの様にAAライダーから紹介が始まります。
AAライダーの皆さんが鈴木健二選手を見つめてる写真。
これからレースが始まる緊張感があるはずが、なんか、ほのぼのするんですが・・・。(笑
AAの人は、スタートからのポジション取りを考え、ココで止まって、コースのラインを見てる人が多かったです。
渡辺学選手もチェックしてました。
JNCCの看板ライダー二人のジャージにZERO-Gロゴが・・・。(涙
渡辺学選手が急遽、胸に貼ってくれました。
ありがとうございます。
スタート前、JNCC星野代表から、今回の競技説明が・・・。
予想されたように、すり鉢カット!そして、コース自体もFUNクラスと同じコースを
使うということ・・・。
これには、えええ!なんでぇ~!ってがっくりするライダーの声も聞こえましたが。
星野代表が日章旗を振りおろしてレーススタート。
鈴木健二選手・・・。今回も・・・・。(涙
鈴木健二選手より遅れて・・・・
矢野カズト選手も・・・。
フォールショットは僅かに飛び出た、渡辺学選手・・・。
一周目は、大坂なし・・・山の中に消えて行きます。
一周目は大田選手・渡辺学選手・出口選手・すさまじい追い上げの鈴木健二選手に矢野選手!
さて、3周目くらいでしょうか?
トップは渡辺学選手!
レースは序盤、鈴木健二選手の追い上げもさることながら、スタートで遅れた矢野選手が
一気にトップ争いに絡み始める。
しかし中盤になると矢野選手はこの2名から次第に脱落、ペースをおとしてしまいます。
頭ひとつ飛び抜けた展開なりました。
最終的には、渡辺学選手に対して1分10秒のリードをたもって鈴木健二選手が優勝。
この時点で2012年のチャンピオンも鈴木健二選手に決定したレースとなりました。
鈴木健二選手は今季4勝目 2位一回 3位一回すべて表彰台!
残すは、あと1戦AAGP爺ヶ岳のみとなりました。
そして11月4日 長野県 爺ヶ岳スキー場で開催された JNCC R7 ジョニエル-AAGPの結果です。
今年は、最終戦が爺ヶ岳と言う事で、エントリーが576台だったそうです。
気温も朝方は、-5℃とかなり冷え込みましたが、日中は、秋空となり心地よい日差しが気持ちよい一日
となりました。
今回は、GNCCのトップガン!G・キアーニー選手がハスクバーナの新型で登場。
全日本モトクロスのライダーが多数参戦とこの一戦は、いつものJNCCとは違います。
アキーニ選手は、今年はGNCCシリーズには参戦していないようだが、
その戦歴は、凄い。
向かい討つ日本勢は前回SUGOでチャンプを決めた鈴木健二選手
そして、渡辺 学選手!
JNCCのスター選手もずら~りと揃いました。
ホールショットは渡辺学選手!
YAMAHAの西森選手も良い位置に居る。G・キアーニー選手も良い位置
鈴木健二選手は、今回も出遅れるものの最近はココから一周目が終わると
くるパターンなので心配はないでしょう!
さて、1周目トップで戻って来たのは、G・キアーニー選手!
2位以下が中々戻ってこない・・・。
25秒の大差をつけて、戻ってきたのが、小林雅人選手だった。
その直後には、矢野和都選手が物凄い勢いで二人を追うという展開。
すぐ後ろに、渡辺学・鈴木健二選手と続きます。
約1時間の経過時点で渡辺学選手が追い上げを開始・・・。
そして逆転・・・・。
渡辺学選手のロックンロールリバー登りは、凄いの一言!
そのスピードに圧倒された。
モトクロスIAでもトップクラスの選手!
やっぱ凄い時間できた。
鈴木健二選手も追い上げ開始!
ロックンロールリバーに向かうの登りでウイリーで答えてくれます。
終わってみれば、渡辺学選手の圧勝!
最周ラップの鈴木健二選手と星野恭平選手のバトルは凄かった。
コーナーごとにポジションが入れ替わる展開で・・・。
しかし、最終的には、健二選手2位 星野選手 3位となりました。
トップチェッカーの渡辺学選手!
パドックに戻ってくる時に、答えてくれました。
今回も胸にZERO-Gロゴを貼って走って頂きました。
ありがとうございます。
鈴木健二さん!ほんとお疲れさまでした。
健二選手は転倒により手を傷めてグリップを握るのもつらい状況だった。
のちに解ったことだが、骨折していたと言う。
今回の鈴木健二選手は我慢のレース。手の負傷以外にも負傷しての出場でしたが、
それを言い訳にしないところが、やはり健二選手の凄いところだと改めておもいました。
結果・・・。
ヤマハワン・ツー・スリー・フィニッシュでした!
1位YZ250 2位WR450F 3位YZ250F
そして西森選手はプライベートエイベックス1位
こちらは、WR250F
すべて、現存するヤマハのラインナップ車両です。
いやぁ~。
素晴らしいレースでした。
これにて、今シーズンのJNCCシリーズも終了です。
今シーズンは、全戦ブース出店させて頂いた事もあって、ほんともう終わりか?
って感じで、何か感無量でした。
ZERO-Gスタートして一年半が過ぎ、今年は健二さん並びにJNCC様のお陰もあって
色々な方とお知り合うことが出来ました。
沢山の励ましや、自分たちのやってるプロダクトは間違ってないなぁ
今シーズンは、全戦ブース出店させて頂いた事もあって、ほんともう終わりか?
って感じで、何か感無量でした。
ZERO-Gスタートして一年半が過ぎ、今年は健二さん並びにJNCC様のお陰もあって
色々な方とお知り合うことが出来ました。
沢山の励ましや、自分たちのやってるプロダクトは間違ってないなぁ
と言うのも実感出来した。
また色々アドバイスも貰って今後の商品展開にも参考になる意見を頂く事も出来ました。
ありがとうございました。
来年の話しをするのはまだ早いですが、来年も参加出来ればと思ってます。
ありがとうございました。
来年の話しをするのはまだ早いですが、来年も参加出来ればと思ってます。
関係者の皆様。 お疲れ様でした。
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